~丸ごと食べられる~ 坊ちゃんカボチャのカレーグラタン

 カボチャを使って、コロナ禍(か)でもお家で楽しめるハロウィーンメニューを考えました。ハロウィーンは、ヨーロッパ発祥(はっしょう)でご先祖(せんぞ)の霊(れい)をお迎(むか)えするとともに、悪霊(あくりょう)を追い払うお祭りです。日本で言えば、お盆(ぼん)にあたります。今回使用した坊ちゃんカボチャは、普通(ふつう)のカボチャに比べて、たんぱく質(しつ)、β(ベータ)‐カロテン、糖(とう)質などの栄養価(か)が高いと言われています。小さくて手のひらサイズなので、1回の食事で残さず食べきることができるのも魅力(みりょく)です。

<材料(4人分)>
坊ちゃんカボチャ 4個(こ)
あいびきミンチ 100グラム
マカロニ     40グラム
タマネギ     80グラム
ニンジン     80グラム
ジャガイモ    80グラム
マッシュルーム  4個
バター      12グラム
みそ       4グラム
レトルトカレー  1人分
とろけるチーズ  適量(てきりょう)
パセリ      適量
塩・こしょう   少々

<道具>
まな板、包丁、スプーン、鍋(なべ)、フライパン、木べら、菜箸(さいばし)、ラップ、ピーラー、はかり、ザル

<作り方>
 1.カボチャは丸ごとラップで包み、電子レンジ(500ワット)で4分加熱する
 2.1の粗熱(あらねつ)がとれたら、頭の部分をカットして、スプーンで厚(あつ)み1センチほど残してくり抜(ぬ)き、種とワタを除(のぞ)いて果肉はつぶしておく。くり抜いたカボチャの内側にスプーンでみそをぬっておく

(1) 中身をくり抜くときに、皮に穴(あな)をあけないように注意してね。内側にみそをぬっておくことが味のポイントになるよ

 3.マカロニは塩ゆでしてザルにあげる
 4.タマネギ、ニンジン、ジャガイモは皮をむいて、小さなさいの目にし、ラップをして電子レンジで1分加熱する。マッシュルームは薄(うす)切りにしておく

(2) 野菜の大きさは同じになるように切ろうね! 型抜(かたぬ)きを使ってデコレーションしてもかわいくできるよ!

 5.フライパンにバターを入れて溶(と)かし、あいびきミンチを炒(いた)める
 6.5に火が通ったら4を加えて炒める
 7.レトルトカレーを表示(ひょうじ)通り温め、6と3のマカロニ、2の果肉を加え混(ま)ぜる
 8.カボチャの中に7を詰(つ)め、チーズをかける
 9.230度に予熱したオーブンで、チーズが溶ける程度(ていど)に加熱する(2分ほど)
10.お好みでパセリのみじん切りをかけてできあがり!

私たちが担当しました!

京都華頂大2年生 team華頂

 旬(しゅん)の野菜を楽しみながら簡単(かんたん)に作ることができます。卵(たまご)スープと一緒に食べると栄養的(えいようてき)にもGood! 余(あま)ったカレー(200グラムくらい)でも作れます。カレーをシチューにしても、おいしいよ!

学校紹介 京都華頂大学2年生 team華頂

 京都華頂大学は知恩(ちおん)院や平安神宮、八坂神社のそばにあり、祇園(ぎおん)に最も近い女子大です。私(わたし)たちは、食のスペシャリストとして、医療(いりょう)分野とも連携(れんけい)しながら地域(ちいき)社会に貢献(こうけん)できる管理栄養士(し)を目指しています。また、レシピコンテストや地域イベントのボランティアにも積極的に参加して、大学だけでは得られないスキルを身につけようと頑張(がんば)っています。

京都新聞ジュニアタイムズ 2021年10月3日付紙面から