滋賀県後期高齢者医療広域連合は7日、被保険者向けの文書52件を誤送したと発表した。宛先の住所に住人とは別人の氏名を封筒に記してしまい、44件は「配先不明」で戻ってきたが、8件は別人に開封された。同連合は受取人らに謝罪し、文書を回収した。

 同連合によると、委託業者が宛先リストをパソコンで処理した際、住所と氏名のデータの並べ替えを誤ったのが原因という。

 文書は10月17日に発送した。後期高齢者医療保険の適用状況を点検するため、鍼灸、あんま・マッサージを受けた人に施術内容を尋ねる内容で、個人が施術を受けた日付や場所が書かれていた。