半導体不足の影響で生産計画に影響が出ているニンテンドースイッチの新型機

半導体不足の影響で生産計画に影響が出ているニンテンドースイッチの新型機

 任天堂は2日、世界的な半導体不足に伴い、主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の生産に影響が出ていることを明らかにした。同社は2022年3月期に2550万台の販売を計画しているが、下振れする可能性がある。

 任天堂は「半導体部品の需給がひっ迫し、スイッチの生産に影響が出ているのは事実。現在、その影響の程度を精査している」(広報)とコメントした。4日に発表する21年9月中間決算で、生産や業績への影響を示すとみられる。

 17年発売のスイッチのシリーズ累計販売は、21年3月末時点で8459万台に上る。10月には有機ELディスプレーを採用した新型機を投入し、販売の勢いを維持する戦略だった。