見頃を迎え、山の斜面が赤や黄色に色づいた伊吹山(2日、滋賀、岐阜県境)

見頃を迎え、山の斜面が赤や黄色に色づいた伊吹山(2日、滋賀、岐阜県境)

 滋賀県の最高峰、伊吹山(1377メートル)で、紅葉が見頃を迎えている。山肌が赤や黄色に染まり、湖国に錦秋の訪れを告げている。

 伊吹山ドライブウェイによると、今年は10月中旬に山頂から色付き始め、台風の接近が少なかったため、例年より葉が多いという。現在は標高900メートル付近が見頃で、ブナやナラ、カエデといった木々が麓まで降りていく。紅葉のピークは今月中旬までという。

 道路脇の待避所や駐車場では、行楽客が車を止めて、紅葉を写真に収めるなど楽しんでいた。大阪府枚方市から訪れた男性(68)は「眼下に広がる紅葉の風景がきれいで、来てよかった」と話した。ドライブウェイは有料。