磐田-サンガ 後半32分、磐田の山田に先制を許し、うなだれるサンガイレブン(ヤマハスタジアム)

磐田-サンガ 後半32分、磐田の山田に先制を許し、うなだれるサンガイレブン(ヤマハスタジアム)

磐田-サンガ 後半、ハイボールをキャッチするサンガのGK清水(ヤマハスタジアム磐田)

磐田-サンガ 後半、ハイボールをキャッチするサンガのGK清水(ヤマハスタジアム磐田)

 サッカーJ2の京都サンガFCは7日、静岡県磐田市のヤマハスタジアムで第38節を行い、首位磐田に0―1で破れて6試合ぶりの黒星を喫した。勝ち点は78のままで2位は変わらず。磐田は同83として首位を維持した。サンガは残り4試合で勝ち点6を上積みすれば、下位の成績に関係なく2位以上が決まり、昇格が確定する。3位長崎は東京Vを下し、勝ち点71とした。

 サンガは前半から鋭いプレスを続け、15分にウタカの惜しいヘディングシュート、宮吉とウタカのコンビネーションプレーからゴールに迫った。サイドの空いたスペースを突かれる場面もあったが、GK清水や麻田、武田らが体を張ってゴールを割らせなかった。

 後半途中から荻原やイスマイラらを投入して打開を狙ったが、32分、自陣右サイドで元日本代表の遠藤の浮き球のスルーパスからクロスを入れられ、こぼれ球を山田に頭で押し込まれた。終盤にはパワープレーも試み、イスマイラが惜しいシュートを放ったが最後までゴールは割れなかった。

 曺監督は「素晴らしい相手と一進一退の攻防が続き、勝てなかったのは悔しいが、この時期にこういう試合を見せられた選手を誇りに思う。今日の悔しさを次のホームで見せられるように準備したい」と話した。