HPVワクチン自治体議連の設立総会(国会内)

HPVワクチン自治体議連の設立総会(国会内)

 子宮頸(けい)がんを防ぐHPVワクチンの接種推進と啓発を目指し、超党派の地方議員らでつくる「HPVワクチン接種推進自治体議員連盟」の設立総会が9日、国会内で開かれた。

 同議連は京都市議と舞鶴市議を含む全国の地方議員約130人が入会している。総会には発起人の国会議員らも出席し、自民党の種部恭子富山県議とともに共同代表を務める立憲民主党の成田祐樹札幌市議が「設立総会を機に、積極的な接種勧奨の再開などを皆さんと進めたい」と述べた。

 HPVワクチンは、2013年4月に原則無料の定期接種になったが副反応の報告が相次ぎ、厚生労働省は同年6月に積極的な接種勧奨を中止。その後、接種の効果や安全性が一定は認められたとして、厚労省が勧奨再開を議論している。