揺らめく竹灯籠の明かりとともに金剛院の三重塔がライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれる会場(舞鶴市鹿原)

揺らめく竹灯籠の明かりとともに金剛院の三重塔がライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれる会場(舞鶴市鹿原)

 紅葉の名所として知られる京都府舞鶴市鹿原の金剛院と、そばの鹿原公園で9、10日、ライトアップイベント「紅葉と竹灯(あか)りのとばり」が催される。地元の竹を使った灯籠が並び、色づき始めた木々に彩りを添える。


 放置竹林整備に取り組む「まいづる竹林整備・竹活用ネットワーク協議会」が催し、市内で伐採した竹を活用している。
 8日午後5時からの試験点灯では、三重塔や周辺の木々がライトアップされ、ろうそくの灯がともった約450の竹灯籠が広場に並んだ。高さ2メートルの竹灯籠もあり、繊細な模様から漏れた光が幻想的な雰囲気を醸し出した。
 同団体理事の平野光雄さん(67)は「灯籠の優しい明かりを見て、放置竹林に関心を持ってもらえたら」と話している。両日とも午後5~8時。無料。