統一地方選後半の市町村長選と市町村議選、東京都特別区の区長選と区議選が21日、投開票される。京都府では向日、京田辺、木津川の3市長選、福知山、宇治、城陽、八幡、京田辺、木津川の6市議選、久御山町議選で、各候補が争っている。

 向日市長選は、新人で乙訓地区労働組合協議会副議長の佐藤新一候補(69)=共産党推薦=と、現職の安田守候補(54)=自民党、立憲民主党、国民民主党、公明党、日本維新の会、社民党推薦=のいずれも無所属の2人が、市政の刷新か継続かを巡り論戦を繰り広げる。

 京田辺市長選は、前京都府議で自民京都府連副幹事長の尾形賢候補(38)=自民、公明推薦=と、元京都府議でまちづくり支援団体代表の上村崇候補(46)の無所属新人2人が対決する。子育てや高齢者福祉、北陸新幹線新駅を見据えた産業振興策などが争点となっている。

 木津川市長選はいずれも無所属で、現職の河井規子候補(63)と、新人でまちづくり団体代表の呉羽真弓候補(60)の2人が争う。3期12年の実績や子育て支援策などをアピールする河井候補に対し、呉羽候補は、市民との対話によるまちづくりへの転換を訴えている。

 滋賀県では大津、彦根、近江八幡、栗東の4市議選と、豊郷町長選、同町議補選、日野町議選が行われている。