華やかな着物姿で参拝に向かう子どもたち(京都市左京区・平安神宮)

華やかな着物姿で参拝に向かう子どもたち(京都市左京区・平安神宮)

 子どもたちの健やかな成長を願う「七五三詣(まい)り」が9日、京都市左京区の平安神宮で開かれた。澄み切った青空の下、和装姿の子どもたち約200人が両親らと神前に参拝した。


 幼い頃から着物文化に触れてもらおうと京都織物卸商業組合(下京区)が毎秋に開いており、数え年で3歳の男女、5歳男児、7歳女児を無料招待した。
 子どもたちは、縁起物の福ザサや千歳飴(ちとせあめ)を受け取った後、内拝殿で祈とうを受けた。
 大津市から家族3人で参加した石山小1年の女児(6)は「きれいな着物を身に付けられてうれしい。将来は動物の飼育員さんになりたい」と笑顔だった。