秋晴れの下、パンを買い求める大勢の市民ら(9日午後0時6分、京都市北区・上賀茂神社)

秋晴れの下、パンを買い求める大勢の市民ら(9日午後0時6分、京都市北区・上賀茂神社)

 京都の人気ベーカリーやホテルなどが自慢のパンを販売する「京都パンフェスティバル」が9日、京都市北区の上賀茂神社で始まった。市民や観光客らが晴天の下、食べ比べを満喫した。

 2015年から、同神社の式年遷宮奉祝事業として、京都新聞や同神社などでつくる実行委員会が毎年開いている。パンの消費が多いと言われる京都の食文化を世界遺産から発信する狙い。

 市内に展開する老舗店や新たに注目されている店など約20店が出店。伏見の酒かすや丹波栗など地元の食材を使ったパンもあり、各店のブースには来場者が長い列を作った。

 家族で訪れた左京区の明徳小3年の男児(8)は「いろんな店のパンを食べた。とてもおいしい」と笑顔を見せた。

 10日も開催する。午前10時~午後3時。