クリス・ペプラーさん(左)を「城主」とした現代大茶会 (京都府福知山市・福知山城銅門番所)

クリス・ペプラーさん(左)を「城主」とした現代大茶会 (京都府福知山市・福知山城銅門番所)

福知山城の銅門番所でお茶を楽しむ参加者たち(福知山市内記)

福知山城の銅門番所でお茶を楽しむ参加者たち(福知山市内記)

 明智光秀が茶の湯に親しむ文化人だったことにちなんだ「現代大茶会」が9日、福知山城(京都府福知山市)であった。福知山市特別大使で光秀の子孫とされるタレントのクリス・ペプラーさんを「城主」に見立て、市民ら100人がお茶や茶菓子を楽しんだ。


 福知山城を築いた光秀の魅力を広めようと福知山市が初開催。
 福知山城の銅門番所で行われた茶会では、着物姿のペプラーさんが「天守閣を眺めながら風情あるお茶会を楽しみ、当時の文化を想像してほしい」と話した。茶道家の松村宗亮さんがお点前を披露し、福知山ドッコイセ大使のパティシエ水野直己さんが丹波くりを使ったチョコレートの茶菓子を作り、招待された福知山市内の高校茶道部の11人をもてなした。その後、来場者にふるまった。
 福知山成美高3年の古林佳苗さんは「洋と和が融合したお茶会で、お茶菓子も上品な甘さでおいしかった。お茶をたてる動作などを学べた」と話していた。