ライトに照らされ浮かびあがる紅葉(京都府長岡京市天神2丁目・長岡天満宮)

ライトに照らされ浮かびあがる紅葉(京都府長岡京市天神2丁目・長岡天満宮)

 京都府乙訓地域でも紅葉シーズンを迎え、長岡京市天神2丁目の長岡天満宮は20日から、紅葉庭園「錦景苑(きんけいえん)」のライトアップを始める。試験点灯のライトに照らされる紅葉は、ひと味違った錦秋の美しさを浮かび上がらせた。

 天満宮はウメとキリシマツツジで親しまれているが、同市の光明寺、柳谷観音楊谷寺と並ぶ紅葉の名所にしようと、2007年に錦景苑(約千平方メートル)を整備。同庭園を含め境内に約100本のモミジやカエデなどが植わり、固定式の大小30基のライトを設置した。

 試験点灯は15日に行われ、スイッチを入れると紅葉の幻想の世界が広がった。中小路宗俊宮司は「10月が温かく心配したが色づきは例年並み。今月下旬ごろから見頃になりそう」と話した。入場無料。点灯は12月5日まで。日没~午後8時。