食品ロスの問題などについて説明する滝沢さん(守山市環境学習都市宣言記念公園・環境センター)

食品ロスの問題などについて説明する滝沢さん(守山市環境学習都市宣言記念公園・環境センター)

 お笑い芸人の傍ら、ごみ清掃員としても働く滝沢秀一さん(45)が「清掃員から見た景色」をテーマに滋賀県守山市内で講演した。自らの経験をユーモアを交えて紹介しつつ、ごみや食品ロスを減らす重要性を訴えた。

 滝沢さんは子どもの誕生を機に36歳の時から副業として清掃員のアルバイトを始めた。

 講演では、東京23区内での10年近い活動を通じて、ごみは生活の縮図だと実感したことを説明した。

 未開封のお米や賞味期限が数日ある食品が捨てられている現状を踏まえ「誰が作ったのかを想像し、思いやりの気持ちを持つことがごみの削減にもつながるのでは」と問い掛けた。講演は今月7日に開催された「もりやまエコフェスタ」の中で行われた。