野生ザルが出没し、観光客らが襲われる被害が京都市内で相次いでいる(写真は4月4日撮影、京都市左京区)=読者提供

野生ザルが出没し、観光客らが襲われる被害が京都市内で相次いでいる(写真は4月4日撮影、京都市左京区)=読者提供

 21日午後1時ごろ、京都市東山区泉涌寺山内町の墓園で、歩いていた女性(74)がサルに右脚をかまれ、軽傷を負った。3月下旬以降、同区の寺社などでサルにかまれる被害が相次いでおり、今回で6件目。

 東山署によると、女性が墓参りの帰りに園内の通路を歩いていたところ、サル2匹が山の斜面から現れ、うち1匹に右太ももをかまれたという。

 同署によると、これまでと同じサルかは不明といい、「周りをよく見て歩き、サルを見かけても絶対に近づかないでほしい」と注意を呼び掛けている。