岡山-サンガ 前半、敵陣に攻め上がる三沢(シティライトスタジアム)

岡山-サンガ 前半、敵陣に攻め上がる三沢(シティライトスタジアム)

 サッカーJ2の京都サンガFCは20日、岡山市のシティライトスタジアムで第40節の岡山戦を行い、0―0で引き分けて、この日のJ1昇格決定は持ち越しとなった。勝ち点は82で、21日に4位甲府が秋田と引き分けるか負けると、サンガの2位以上が確定し、2010年以来12年ぶりとなるJ1復帰が決まる。

 サンガは相手の出足の速い守備に苦しみ、なかなかシュートまで持ち込めなかった。前半はGK清水が好セーブを連発し、後半も麻田やバイスが中央ではね返して得点を許さなかった。終盤に庄司、黒木、長井を3人同時投入し、最後にイスマイラもピッチに入って打開を狙ったが、ゴールが遠かった。

 曺貴裁監督は「多くのサポーターとアウェーで勝ち点3を狙ったが、自分たちが成長しようとする中で、もう1週、昇格を勝ち取るチャンスを神様からもらったと思っている。選手も相手もファイティングスピリットを出し、冬だが夏場のナイターのような雰囲気で、すがすがしい勝ち点1だった。明日から切り替えて試合に臨みたい」と語った。