立民代表選に出馬している泉氏を応援する会を立ち上げた京都府連メンバーら(21日午前10時20分、京都市南区・京都テルサ)

立民代表選に出馬している泉氏を応援する会を立ち上げた京都府連メンバーら(21日午前10時20分、京都市南区・京都テルサ)

 立憲民主党の代表選(30日投開票)で、京都府内の国会議員や地方議員の有志が21日、衆院京都3区選出で党政調会長の泉健太氏を支援する会を立ち上げた。勝負の鍵を握る全国の党員や地方議員の支持拡大を目指して活動を展開する。

 代表選は合計572ポイントで争われ、半分の286ポイントは国会議員と公認候補予定者が持つ。残る半分は党員と地方議員に143ポイントずつ割り当てられ、候補者の得票数に応じて「ドント方式」で分配される。ただ国会議員は所属するグループごとに支持する人物が決まっているなど浮動票が少ないとされ、党員票や地方議員票の行方に注目が集まっている。

 この日、京都市南区の京都テルサで、山井和則衆院議員(京都6区)や府内の地方議員、党府連役員の計19人が「泉健太を応援する会」を発足させた。ただ、福山哲郎参院議員(京都選挙区)は党幹事長を続けているため参加を控えた。

 代表に就いた片桐直哉京都市議は記者会見で「地元京都から泉さんを応援する熱量を上げ、全国の党員に支持を広げたい」と意気込みを示した。同会は今後、電話などで党員や全国の地方議員に声掛けをする。また24日午後4時15分から下京区の京都駅前で泉氏の街頭演説会も開く。