木津川市が無料配布している地元産茶葉を使ったティーバッグと絵本

木津川市が無料配布している地元産茶葉を使ったティーバッグと絵本

 京都府木津川市は地元産茶葉を使って作った緑茶ティーバッグを市役所や市内のイベントなどで無料配布している。市内のデザイナーやカメラマンらでつくる「木津川クリエイター部」がパッケージデザインを手がけ、子どもたちに地元のお茶を身近に感じてもらおうとイラストで表現している。

 ティーバッグは、新型コロナウイルス感染拡大でお茶の売り上げが低迷していることを受け、市内の茶農家や茶問屋から茶葉を買い上げて作った。

 10個入りパックと個包装パックの2種類を用意し、個包装は絵本になるチラシを同封した。いずれもパッケージに「どんなあじ?」と記載し、水出し茶や炭酸のお茶など、さまざまな飲み方を紹介している。

 クリエイター部のデザイナー松田祥宏さん(55)は「絵本を自分で作ることからきっかけに、いろんな飲み方があると知ってもらい地元のお茶に興味を持ってもらえたらうれしい」と話した。28日まで木津川市相楽台のイオンモール高の原4階で無料配布している。問い合わせは市農政課0774(75)1220。