児童福祉施設にすき焼き用牛肉を寄贈した京都市食肉青年会の尾崎会長(右から2番目)ら=京都市中京区

児童福祉施設にすき焼き用牛肉を寄贈した京都市食肉青年会の尾崎会長(右から2番目)ら=京都市中京区

 若手食肉店経営者らでつくる京都市食肉青年会(南区)が、市内11の児童福祉施設にすき焼き用牛肉130キロを寄贈した。


 クリスマスや年末年始などに、おなかいっぱいすき焼きを食べてもらおうと、1957年から続ける。22日に中京区内で受納式があり、同会の尾崎星二会長(35)が市子ども若者はぐくみ局の久保敦局長に目録を手渡した。


 出席した児童養護施設「京都聖嬰会」の杉野義人施設長(58)は「施設を出て何十年たった子も、すき焼きのことを覚えている。コロナ禍で大変な1年だが、お肉を食べて元気になってほしい」と感謝。尾崎会長は「その言葉を聞いて、本当に続けてきて良かった」と、顔をほころばせていた。