秋の深まりを感じさせる山野草が並ぶ会場(京丹波町坂原・わち山野草の森)

秋の深まりを感じさせる山野草が並ぶ会場(京丹波町坂原・わち山野草の森)

 京都府京丹波町坂原のわち山野草の森で「晩秋の山野草展」が開かれている。風情を感じさせる落ち着いた色合いの山野草が、来場者に秋の終わりを告げている。


 愛好家でつくる「わち山野草育成会」のメンバー10人や同園が丹精込めて育てた116点を展示した。会場には、オレンジ色の小さな実をつけるトキワ柿や、かれんな花を咲かせるノギク、真っ赤に色づいたモミジなど、秋を代表する植物が並んでいる。


 同会の瀬戸和宏さん(59)=京都市右京区=は「どの山野草も個性があって美しい。小ぶりの鉢は水やりが難しいので、手入れが行き届いていてすごい」と話していた。無料。28日まで。