滋賀県警

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 今夏に大津市の無職少年(18)が自宅で妹=当時(6)=を暴行し死亡させた事件に絡み、同居していた介護職の母親(41)が覚醒剤や大麻など複数の違法薬物を所持していたとして逮捕された事件で、滋賀県警組織犯罪対策課と大津署は25日、麻薬取締法違反(使用)の疑いで、母親を再逮捕した。「使用したことはありません」と容疑を否認しているという。

 再逮捕容疑は、7月下旬~8月4日、全身麻酔などに使用される麻薬「ケタミン」を使用した疑い。

 同課によると、8月4日に県警が自宅を家宅捜索した際に違法薬物が見つかったため、任意で採尿し鑑定したところ、陽性反応が出たという。

 母親は8月上旬、自宅で覚醒剤や大麻などを所持したとして、覚醒剤取締法違反(所持)などの疑いで、今月4日に県警に逮捕された。「自分の物ではない」と否認を続けているという。

 大津地検は25日、同法違反(所持)などの罪で母親を起訴した。