竹工芸で水の流れや稲穂をイメージしたイルミネーション(京都府亀岡市追分町・サンガスタジアム京セラ前)

竹工芸で水の流れや稲穂をイメージしたイルミネーション(京都府亀岡市追分町・サンガスタジアム京セラ前)

 冬の夜の亀岡を巡るイベント「宵(よ)あかり亀岡」が、京都府亀岡市内で行われている。サンガスタジアム京セラ(追分町)のイルミネーションや、観光名所の地理や歴史について学べる音声ガイドなどで、寒い夜を盛り上げる。

 新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ観光を活性化させようと、市や市内の観光・交通事業者によるプロジェクトが初めて企画。亀岡市内の宿泊客増加を目指して、夜のイベントにした。

 サンガスタジアム京セラの入り口前広場では、自然をテーマにしたイルミネーションが開催されている。竹工芸で水の恵みや稲穂を表現し、さまざまな色の光を当てて幻想的な空間を作り出している。くぐり抜けることも可能で、訪れた子どもたちが中からの景色も楽しんでいる。

 予備校地理講師でタレントの村瀬哲史さんによる音声ガイドもある。スマートフォンで専用アプリをダウンロードすると、湯の花温泉や保津川下りなど10カ所の解説を聞くことができる。

 12月3日まで。イルミネーションは日没~午後9時。無料。