スタッフから作り方を教わりながら折り鶴を作る住民たち(南丹市美山町安掛・美山保健福祉センター)

スタッフから作り方を教わりながら折り鶴を作る住民たち(南丹市美山町安掛・美山保健福祉センター)

 新型コロナウイルスの終息を願い、京都府南丹市美山町平屋地区の住民たちが千羽鶴を作り始めた。スタッフから作り方を教わりながら一つ一つ丁寧に折り鶴を仕上げている。

 住民の買い物の送迎などに取り組んでいる平屋地区地域福祉推進協議会が、11月から始めた介護予防事業「平屋サロンほっこり会」の中で取り組んでいる。

 初回の11月15日は17人が参加し、コロナ終息の願いを込めて折り鶴を作った。作り方を互いに教え合い、中にはつまようじを使うなど、形をきれいに整えて仕上げていた。

 参加した女性(86)=南丹市美山町=は「折り鶴を作るのは久しぶり。長い間会えていなかった友人にも会えてうれしい」と話した。製作は3月まで空き時間を使って続けるという。