【資料写真】福山哲郎氏

【資料写真】福山哲郎氏

 立憲民主党の泉健太新代表(衆院京都3区)の誕生を支えた京都選出の立民の国会議員からは30日、党の立て直しを担う若きリーダーに期待する声が相次いだ。

 推薦人の一人として代表選の選対顧問を務めた山井和則衆院議員(京都6区)は「政調会長としての仕事が評価され、信頼感と安心感につながった」と勝因を分析。この日、新たな変異株「オミクロン株」が国内で初確認されたことを踏まえ、「政治には一刻の猶予もない。与野党が協力してコロナ対策を実現できるよう、その先頭に立ってほしい」と6日召集の臨時国会を見据えた。

 一方、幹事長であり代表選で目立った動きのなかった福山哲郎幹事長(参院京都選挙区)は、かつて自身の秘書を務めた泉氏に対し「若さと天性の爽やかさで新しい立憲民主党を引っ張っていってほしい」と祝意を示したが、投票先は明かさなかった。泉氏が掲げる国民目線の政治や政策提案の充実を評価しつつ「党内一丸となれるようにまとめ、参院選に向けてしっかり準備をしていただきたい」とも話した。