ニジマスの塩焼きにかぶりつく子ども(米原市上丹生・滋賀県醒井養鱒場)

ニジマスの塩焼きにかぶりつく子ども(米原市上丹生・滋賀県醒井養鱒場)

 ビワマスなどの川魚を味わう「紅葉ます祭」が10日、滋賀県米原市上丹生の県醒井養鱒場であり、大勢の家族連れが魚の塩焼きや唐揚げを楽しんだ。
 マス類のおいしさや施設のPRを目的に、同養鱒場が毎年開いている。ビワマスの刺し身と南蛮漬け、みそ汁が振る舞われたほか、若手漁師でつくる県漁業協同組合連合青年会も琵琶湖産の小アユとニゴイの揚げ物を販売。来場者は色づいたモミジを眺めながら川魚の味を楽しんだ。
 ニジマスの釣り場では、子どもたちが20~40センチほどの魚を釣り上げる度に歓声を上げた。釣った分はその場で塩焼きにでき、初めてニジマスを食べたという彦根市の男児(5)は「釣りも楽しくて、魚もおいしい」と笑顔だった。