前夜からの風雨で参道の石段に降り積もったモミジ(1日午前8時11分、京都市山科区・毘沙門堂)

前夜からの風雨で参道の石段に降り積もったモミジ(1日午前8時11分、京都市山科区・毘沙門堂)

 師走に入り京都市内各地で、紅葉が終盤を迎えている。山科区の毘沙門堂では1日、前日夜からの風雨で参道のモミジが葉を散らし、石段を赤く染めた。

 毘沙門堂は703年の創建。境内にはイロハモミジやヤマモミジ約150本があり、勅使門に続く石段に落ち葉が積もる「敷(しき)モミジ」が人気。庭園のモミジは今が見頃となっている。

 和歌山市から訪れた女性(33)は「葉が散った後にしか見られない貴重な風景。とてもきれい」と、盛んにシャッターを押していた。