京都府警中京署

京都府警中京署

 女性警察官にしつこく好意を伝える電話をかけたとして、京都府警は2日、ストーカー規制法違反の疑いで、中京署の50代の男性警部補を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。警部補はストーカー行為をやめるように警告を受けた後も連絡をしており、府警は悪質性が高いと判断したとみられる。

 捜査関係者によると、警部補は今年秋ごろ、府警で勤務する20代の女性警察官に対し、連絡を拒絶されているにもかかわらず、十数回にわたって、好意を伝えたり面会を求めたりする電話を繰り返した疑いが持たれている。

 捜査関係者の説明では、警部補は女性警察官に一方的な恋愛感情を抱いたとみられ、電話やメールをするようになった。府警は女性からの被害相談を受けて警部補から事情を聴き、秋ごろにストーカー規制法に基づく警告を行った。だが、警部補はその後も女性に電話をしており、ストーカー行為が止まらなかったという。