エムケイとウーバージャパンが連携して開始するタクシーの配車サービス(京都市下京区・京都経済センター)

エムケイとウーバージャパンが連携して開始するタクシーの配車サービス(京都市下京区・京都経済センター)

 タクシー会社エムケイ(京都市南区)は23日、米配車大手ウーバー・テクノロジーズの日本法人と連携し、ウーバーのアプリを使ったタクシー配車サービスの提供を開始すると発表した。京都市域の140台に先行導入し、国内外観光客らの取り込みを目指す。

 ウーバージャパンとタクシー会社の連携は全国で8社目。アプリでは、近くのタクシーが地図上に表示され、手軽に配車手配ができる。目的地までの所要時間や料金の見積もり、ドライバーの評価も事前に確認できる。登録したクレジットカードで決済でき、同乗者との割り勘機能もある。

 エムケイは7月までに全800台に導入する方針。他都市でも順次拡大を目指す。

 ウーバーの配車サービスは世界63カ国、月間7500万人が利用しているという。京都市内で記者会見したエムケイの青木信明社長は「インバウンド需要のさらなる取り込みを図り、ウーバーの革新を自社の事業体に取り入れていきたい」とした。