子どもたちを乗せて出航する学習船「うみのこ」(大津市・大津港)

子どもたちを乗せて出航する学習船「うみのこ」(大津市・大津港)

 滋賀県内の小学5年の児童が琵琶湖上で1泊2日を過ごす「びわ湖フローティングスクール」の本年度1回目が24日、始まった。大津市の大津港で学習船「うみのこ」の出航式があった。

 草津市の笠縫小と栗東市の治田小の計156人が乗り込んだ。船内の多目的室で開かれた出航式では、児童代表で笠縫小の児童(10)が「琵琶湖のために何ができるかじっくり考える2日間にしたい」と抱負を述べた。

 午前10時にうみのこが動き出すと、子どもたちは「行ってきます」と大声を出して、色とりどりのスカーフを湖岸で見送る観衆に向けて振っていた。

 フローティングスクールでは、プランクトンの観察や竹生島の展望、湖水の透視度調査などを実施する。