幻想的に浮かび上がった「竹林の小径」(8日午後5時18分、京都市右京区嵯峨)=魚眼レンズ使用

幻想的に浮かび上がった「竹林の小径」(8日午後5時18分、京都市右京区嵯峨)=魚眼レンズ使用

 今年で最後となる、嵯峨嵐山一帯(京都市右京区、西京区)を光で彩るイベント「京都・嵐山花灯路」の試験点灯が8日夜にあり、柔らかな光が竹林を照らし出した。会期は10~19日。

 京都府、京都市、京都仏教会などでつくる推進協議会主催。人気の観光イベントだったが、京都市の財政難や新型コロナウイルス禍による企業協賛金の減少のため、17回目の今季での終了を決めた。

 観光スポットの「竹林の小径」では、約150基のあんどんが散策路や竹林を照らし、人々が幻想的な光景に見入っていた。点灯は午後5時~同8時半。