新型車両「400系」の外装イメージ画像(大阪メトロ提供)

 新型車両「400系」の外装イメージ画像(大阪メトロ提供)

 大阪メトロは9日、2025年大阪・関西万博を見据え、会場となる大阪湾の人工島・夢洲まで延伸する中央線に新型車両「400系」を導入すると発表した。運転開始は23年4月を予定しており、夢洲駅(仮称)が完成する24年度に大阪港―夢洲駅間で自動運転の実証実験を行う。

 新型車両は、直通の近鉄けいはんな線にも乗り入れる。外装のデザインは、車体前面を鉄道車両では珍しい八角形とし、前照灯を四隅に配置。従来車両よりもガラス素材を多く取り入れるなどして眺望を確保する。

 設計した山形市出身のデザイナー奥山清行氏は「SF映画に出てくる宇宙船のような車両にできた」と話した。