京都府教育委員会は25日、3月に卒業した府内公立高生の進路結果を発表した。4年制大学への進学率は54・7%(前年度比0・5ポイント減)だった。私立大の延べ合格者数は、定員管理の厳格化などで2年前より5・9%減少した。

 卒業者数(全日制)は1万723人で、4年制大学への進学者は5868人だった。また、国公立大に合格者した人数は1256人で、卒業生の11・7%に上った。東京大4人、京都大37人、大阪大35人、神戸大63人、京都府立大103人、府立医科大34人、国公立大医学科10人(いずれも延べ数)などだった。

 私立大の合格者延べ数は1万1022人。合格者数が定員を大幅超過した大学は国補助金が減額されるようになったこともあり、2年前より687人減少した。合格者の内訳は、同志社大342人、立命館大914人、関西大428人、関西学院大139人、龍谷大1208人、京都産業大1105人、佛教大1074人などだった。

 京都市教委も同日、進路結果を発表した。市立高の卒業者は1745人(全日制・定時制)で、4年制大学への現役進学率は62・6%と過去最高だった。堀川高(中京区)からは京大に30人、東大に4人が現役合格し、卒業生の53・1%に当たる127人が国公立大に受かった。西京高(同)からは京大に22人が合格した。