男性を書類送検した京都府警

男性を書類送検した京都府警

 高校生の陸上競技大会でユニホーム姿の女子選手の下半身を執拗(しつよう)に撮影したとして、右京区検は13日、京都市右京区の会社員男性(47)を京都府迷惑行為防止条例違反(卑わいな言動)の罪で略式起訴した、と発表した。1日付。右京簡裁は7日、罰金30万円の略式命令を出した。

 起訴状によると、8月22日、京都市右京区のたけびしスタジアム京都で開催された高校生の陸上大会で、競技場ゲート外側からズーム機能を使ったデジタルカメラで、ユニホーム姿の女子選手らの下半身を多数回撮影したとしている。

 府迷惑行為防止条例では、下着や裸を狙った隠し撮りを「盗撮」として処罰の対象とする一方、昨年1月の条例改正で「卑わいな言動」についても新たに規制。京都府警は、着衣の上からでも執拗に下半身を撮影したとされる男性の行為が、「卑わいな言動」に当たると判断し、9月に書類送検していた。