クリスマスチキンを贈られ、感謝の気持ちを伝える子どもたち(京都市山科区・椥辻こども園)

クリスマスチキンを贈られ、感謝の気持ちを伝える子どもたち(京都市山科区・椥辻こども園)

 京都市山科区の椥辻こども園で15日、地元の鶏肉店が園児に「クリスマスチキン」を贈った。「新型コロナウイルス禍で我慢している子どもらに元気になってもらいたい」との思いで、サンタクロースにふんした従業員が200人分の鶏肉を届けた。

 同区の鶏肉卸販売店「鳥忠」が初めて贈った。園のクリスマス会で振る舞われる唐揚げ用の骨付き肉で、園児たちは訪れたサンタに目を輝かせ、大きな声で感謝を伝えた。

 同店もコロナ禍で打撃を受け、11月ごろからようやく回復の兆しが見えてきたという。東原叔之社長(53)は「楽しんでおいしく食べてもらえたら」と願いを込めた。