排雪板を車両に装着する訓練に臨む除雪関係者(滋賀県高島市今津町今津・今津スノーステーション)

排雪板を車両に装着する訓練に臨む除雪関係者(滋賀県高島市今津町今津・今津スノーステーション)

 冬本番を前に、滋賀国道事務所は12日、滋賀県高島市今津町今津の国道161号沿いにある「今津スノーステーション」で除雪作業出動式を行った。

 関係者約30人が出席した式典では、森本和寛所長が「気象予測では降雪量が例年よりも少ないとの見方もあるが、どんな状況にも対応できるよう、気を引き締めて万全の準備をしてほしい」と訓示した。続いて、滋賀県警高島署の藤井紀夫署長が「11日現在で今年の県内の交通事故死者は昨年比20人増の52人となり、重大事故が続いている。国道関係者との連携を深め、万全を期したい」と話した。

 この後、除雪作業に当たる作業員らが、除雪車両の稼働、走行テストを行った。凍結防止剤を散布する車両が突然の激しい降雪により除雪作業に切り替える場合を想定し、雪を押しのける排雪板を装着する訓練もあった。

 同事務所は、20日から来年3月25日までを雪害対策期間に設定している。