京都市役所

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 京都市は20日、明治時代に山県有朋の別荘として造営された「無鄰菴(むりんあん)」(左京区)の指定管理者が、茶道教室の申込者1人に宛てるはずのメールを約6千人に誤送信したと発表した。メールには申込者の名前が記載されていた。

 市によると、指定管理者の植彌加藤造園の社員が19日午後1時20分ごろ、茶道教室への参加を受け付けた旨を申込者にメールで送る際、システムの操作を誤り、過去の無鄰菴の入場者ら約1万9千人に一斉送信した。メールを受け取った複数の人から連絡があり、途中で送信を中断したが既に約6千人に届いていたという。

 市文化財保護課は「複数人で送信先を確認するよう指導を徹底する」としている。