北欧の雑貨などが並ぶ催し「北欧屋台-クリスマスマーケット」(21日午後、京都市下京区・ジェイアール京都伊勢丹)

北欧の雑貨などが並ぶ催し「北欧屋台-クリスマスマーケット」(21日午後、京都市下京区・ジェイアール京都伊勢丹)

 クリスマス商戦が最終盤を迎えた。新型コロナウイルスの感染が落ち着き、2年ぶりに対面でクリスマスを楽しもうという人が多く、ギフトの売れ行きや食事の予約状況が好調に推移している。子育て世帯への現金給付も重なり、商戦は週末まで続きそうだ。

 「プレゼントを手渡しするため、ラッピングの注文が増えている」。ヨドバシカメラマルチメディア京都(京都市下京区)の担当者は、今年のクリスマスの傾向を分析する。任天堂のゲーム機「ニンテンドースイッチ」などの定番商品が今年も順調。直接渡せなかった昨年の分も含めて複数の商品を購入する人もいるといい、売上高はコロナ禍前に迫る水準まで伸びている。京都市では23日、コロナ禍対策の子ども向け給付金10万円の支払いも予定されているため、週末にかけて多くの人出に期待する。