ストーブのたかれた教室。生徒たちが前方に置かれたモニターで予備校講師の講義を見ながら、黙々とノートを取っていた。

 京都市右京区京北の北桑田高が2018年度から行っている予備校の映像授業。希望者を対象に有料で、7限目に実施している。2年の小野陽菜さん(17)は「授業の予習や復習ができていい」と話す。

 きっかけは17年に起きた同高の存廃議論。定員割れが続く中、