NPO法人「加悦鐵道保存会」がデザインしたヘッドマークを付けた「初夏の加悦鉄道まつり号」(京都府宮津市鶴賀・宮津駅)

NPO法人「加悦鐵道保存会」がデザインしたヘッドマークを付けた「初夏の加悦鉄道まつり号」(京都府宮津市鶴賀・宮津駅)

 恒例イベント「初夏の加悦鉄道まつり」が5月3、4日に京都府与謝野町滝の加悦SL広場で開かれる。イベントをPRするヘッドマークを付けた同まつり号の運行がこのほど、京都丹後鉄道で始まった。29日まで西舞鶴―豊岡間を走る。

 イベントは宮津海陸運輸が主催し、NPO法人「加悦鐵道(てつどう)保存会」が共催している。

 昨年、丹鉄を運営するウィラートレインズはクラウドファンディングサービスを利用して宮津駅構内にカフェをオープンした。その際、会員が10万円分支援し、今回、特典として列車にヘッドマークを掲げる権利を得た。

 ヘッドマークは加悦鉄道が1953年に導入したDB201機関車のイラストを中央に配した。

 理事長の吉田博一さん(57)は「加悦鉄道そのものを知らない人や今も加悦鉄道の車両が動くことを知らない人たちにまつりに行きたいと思ってもらえたらうれしい」と話している。

 イベントは午前10時~午後3時。車両の乗車会のほか、バザーやペーパークラフト体験など有料イベントがある。要入場料。