新型コロナウイルスの感染拡大から約2年。日本はこの間、5度の大流行期を経験し、国民生活や経済活動が大きく揺さぶられてきた。2022年は3回目のワクチン接種が本格化し、接種証明に陰性証明を組み合わせた「ワクチン・検査パッケージ」の導入に伴い、新たな生活様式の広がりが予想される。変異株「オミクロン株」のまん延が懸念される中、京都の「第6波」への備えや暮らしの変化を探った。

■3回目接種は1月から

 京都府内では2回目のワクチン接種を終えた人が約190万人(2021年末現在)に上り、3回目接種が今後本格化する。1月からは施設に入所する高齢者らに、2月以降は在宅の高齢者に拡大する。

 2回目完了から