週明け27日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の特徴は感染力の強さとされ、欧米で感染者が急増していることから、経済停滞への警戒感が強まった。下げ幅は一時100円を超えた。

 午前終値は前週末終値比71円47銭安の2万8711円12銭。東証株価指数(TOPIX)は6・46ポイント安の1980・32。

 欧州では感染予防のための規制が各国で強化され、米国でも在宅勤務を強化するなどの動きが出てきている。日本国内では感染者の急増は起きていないものの、新変異株の市中感染の発生で投資家心理を冷やした。