見上げるような大門松(東近江市能登川町・大徳寺)

見上げるような大門松(東近江市能登川町・大徳寺)

 5・8メートルの高さを誇る大門松が、滋賀県東近江市能登川町の大徳寺で注目を集めている。天に向かって伸びる門松に、参拝者がカメラを向けている。

 同寺では、市内の檀家(だんか)の造園業者に依頼して2011年からジャンボ門松を制作している。当初は2メートルだったが、毎年高さを更新している。今回は約30センチ伸びた。

 竹の回りはハボタンや境内にあるナンテンの実などで豪華に飾り付け、山門には厄よけのための茅の輪も掛けている。

 藤田宗裕(そうゆう)住職(45)は「コロナ禍で苦しまれている方も多いですが、真っすぐに伸びる門松を見て、明るい気持ちになってほしい」と話した。1月15日まで飾る。