ラグビーの全国高校大会は1日、花園ラグビー場で3回戦8試合が行われ、前回準優勝の京都成章は15―8で大阪桐蔭(大阪第3)に競り勝ち、3大会連続10度目となる8強入りを決めた。3日の準々決勝に進み、抽選の結果、昨春の選抜大会優勝の東福岡と第1試合で対戦する。

 京都成章は前半18分にPGで3点を先制されたが、同30分にプロップ森山が逆転トライ。後半は16分にラインアウトモールからフッカー長島がトライ、22分にSO大島がPGで加点し、粘る大阪桐蔭を振り切った。

 3連覇を狙う桐蔭学園(神奈川)は尾道(広島)を41-12で退けた。常翔学園(大阪第1)は石見智翠館(島根)に20-12で逆転勝ちし、秋田工、天理(奈良)に続く大会史上3校目の通算100勝に到達した。ベスト8は全てシード校となった。

 準々決勝の組み合わせは、東福岡―京都成章、長崎北陽台―国学院栃木、常翔学園―東海大大阪仰星(大阪第2)、佐賀工―桐蔭学園(神奈川)に決まった。

■京都成章「次も自信を持って頑張っていける」

 先発FWの平均体重は京都成章の94・1キロに対し、大阪桐蔭は…