恒例の天満書でのびのびと字を書く子どもたち(京都市上京区・北野天満宮)

恒例の天満書でのびのびと字を書く子どもたち(京都市上京区・北野天満宮)

 京都市上京区の北野天満宮で2日、新春恒例の書き初め「天満書(てんまがき)」が始まった。新型コロナウイルスの感染防止策が取られた会場で、大勢の参加者が新年の抱負や願い事を書いた。


 天満書は、学問と書道の神として祭られる菅原道真にあやかろうと毎年催されている。会場では、一度に入れる人数を制限したり、机に感染防止用ついたてを設置したりといったコロナ対策が講じられた。


 参加者は緊張した面持ちで筆を持ち、「初春」「合格」「文武両道」など思い思いの字を書いた。「富士の山」と書いた上京区の正親小3年の児童は「おめでたいイメージの言葉を選びました。楽しくて、明るい1年にしたいです」と笑顔を見せた。


 4日まで。奉納された作品は境内で19~29日に展示される。