海中を自由に泳ぐ生き物をいきいきと描いたステンドグラス(京丹波町蒲生・蒲生野中)

海中を自由に泳ぐ生き物をいきいきと描いたステンドグラス(京丹波町蒲生・蒲生野中)

 京都府京丹波町蒲生の蒲生野中の美術部員が、地元の工房の協力を得て校内の窓を彩るステンドグラス作品を作った。「海」をテーマに、海中の生き物をいきいきと描いている。

 同町橋爪のステンドグラス工房「JAHPON LAND」の指導の下、昨年の夏休みに制作を開始し、10月に完成した。

 作品は縦140センチ、横170センチ。海から陸へと上がるようなイメージで、ガラスの組み合わせで光の当たり方を表現したジンベエザメや、真っ赤な体を海藻の陰に潜めるタコなど、ガラスを使って海の生き物が色鮮やかに表現されている。

 同部部長の2年生(14)は「生き物の細かい表情をペイントするのが難しかった」と話していた。部員らが見どころや制作過程をまとめた「美術部新聞」も掲示している。