ラグビーの全国大学選手権は2日、東京・国立競技場で準決勝2試合を行い、15大会ぶりに4強入りした京産大(関西1位)は30-37で帝京大(関東対抗戦1位)に逆転負けし、初の決勝進出を逃した。

 京産大は6-10の前半30分、CTBジェイミー・バカラヒ(4年、日体大荏原)のトライ(ゴール)でリード。FB竹下(3年、東福岡)のPGや同ロスタイムにプロップ平野(4年、西陵)のトライで加点し、23-10で折り返した。後半は17分に平野がトライ(ゴール)を決めて30-20としたが、反則が増えて劣勢となった。自慢のスクラムも押され、32分にPGで同点、38分に勝ち越しトライを許した。

■終盤スタミナ一気に消耗、反則重ね後手に

 優勝候補筆頭の呼び声高い帝京大を、あと一歩まで追い詰めた。相手をなぎ倒す突破や二人がかりのタックル。23年ぶりに関西を制し、日本一を目指す京産大の意地は…