花々が咲き競う住民手づくりの花壇(京都府南丹市美山町鶴ケ岡)

花々が咲き競う住民手づくりの花壇(京都府南丹市美山町鶴ケ岡)

 京都府南丹市美山町鶴ケ岡の国道162号沿いにある住民手作りの花壇に、今年もチューリップやハナモモなどの花々が咲き競い、ドライバーらの目を楽しませている。

 地域を少しでも明るくしようと、砂木集落の玄関口に地元の有志10人が2014年11月に花壇「花の丘」を造った。いろいろなチューリップの球根約2千個や黄色のレンギョウ、白やピンク色、紅色の花を付けるハナモモの木を植えた。毎年秋に球根を補給し、花木の世話を続けたかいあって今年も色鮮やかな花々が開いた。

 花壇は国道カーブの目に留まりやすい場所にあり、そばの駐車場に車を止めてシャッターを切る人も多い。

 世話人の農業上田利之さん(64)は「わずかな時でも美しい花を見て、心を和ませてもらえたら」と話している。