亀岡光秀まつり・武者行列順路

亀岡光秀まつり・武者行列順路

 亀山城を築いた戦国武将明智光秀を顕彰する「亀岡光秀まつり」が3日、京都府亀岡市中心部で開かれ、甲冑(かっちゅう)姿の武者行列が旧城下町を練り歩く。来年放映のNHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」で光秀の叔父役を演じる俳優西村まさ彦さんがゲスト出演し、出発式で「出陣の号令」を行う。

 市や経済団体などでつくる同実行委の主催で47回目。

 行列は、市民がふんする騎馬姿の光秀や正室・熙子をはじめ、手作り甲冑をまとった家臣団ら総勢約500人が約5キロを約2時間半かけて歩く。巡行に合わせて交通規制が行われる。

 南郷公園(古世町)では、丹波亀山鉄炮(てっぽう)隊による古式火縄銃演武や太鼓の演奏などのステージ発表もある。

 まつりに先立ち、2日午後2時からガレリアかめおか(余部町)で、ガラシャの子孫というジャーナリスト細川珠生さんと、岩﨑奈緒子・京都大総合博物館教授による講演会「明智光秀の末裔(えい)と語る、異文化の受容のかたち」も開かれる。細川さんは同日、市の京都・かめおか観光PR大使に就任する予定。