5月の京都新聞総合研究所と佛教大四条センター提携講座は、20日午前10時半から「もっと知りたい!関西のミュージアム」、21日午後1時から「メディア論 伝えるもの、伝えること」がある。会場は、京都市下京区四条烏丸の同センター。

 「ミュージアム」は京都国立近代美術館研究員の大長智広さんが講師で、同館で開催中の「川勝コレクション 鐘渓窯(しょうけいよう) 陶工・河井寛次郎」展を中心に同館を紹介する。川勝堅一は高島屋総支配人などを務め、河井を支援した。収集品は、同館が収蔵している。

 「メディア」は「京都と天皇」の演題で、元宮内庁編修課長の米田雄介さんが講師を務める。米田さんは正倉院事務所長などを歴任し、宮内庁ゆかりの品の調査研究にあたってきた。京都には宮中相伝の品々を収める東山御文庫があり、美術品を中心に解説する。

 各回とも無料。先着順。同センター075(231)8004。