京都府警本部

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地域別で見た京都府内の交通事故件数

地域別で見た京都府内の交通事故件数

 交通事故による昨年の京都府内の死者数は、過去2番目に少ない51人だったことが、府警のまとめで分かった。統計が残る1948年以降で過去最少だった前年より2人増加。人身事故の発生は17年連続減の3859件で、59年ぶりに4千件を下回った。負傷者数は4409人だった。

 年代別の死者数では、65歳以上の高齢者が23人で4割以上を占めた。一方で前年に3人だった19歳以下は8人と大幅に増え、若者の死者数が目立った。40代は7人、20代が5人、30代は1人だった。

 地域別の死亡事故は京都市内18件(前年比8件減)、山城18件(11件増)、南丹7件(1件減)、中丹4件(2件減)、丹後3件(1件増)だった。

 道路を横断中に事故に遭う高齢者が多く、京都府警交通企画課は「(信号機のない横断歩道で)車に手を上げる合図横断を歩行者に広げていきたい」としている。