2022年は、京都市の子育て世帯が揺れ動きそうだ。4月に学童クラブ利用料が改定され、22年度中には保育料が値上げされる可能性もある。いったい、どれだけ負担が増えるのか。「子育て環境日本一」を掲げる門川大作市長の見解も含め、その行方に迫る。

 小学生が放課後を過ごす「学童クラブ」は所得(世帯年収)に応じた料金が、原則、利用時間や曜日によって決まる制度に変わる。加えて、現行制度では午後6時まで延長料金なしに利用可能だったのに、午後5時から追加料金がかかる。

 図は、京都新聞が市の資料を基に、平日のみで年間を通じて利用する場合の料金を試算した一覧。子1人のケースで図(1)は